サービス指向マッシュアップ
サービス指向とレガシーアプリケーションがもたらすギャップ
企業はかつてない急激な変化に対応する必要があります。IT部門において、より機敏に対応する方法としてサービス指向アーキテクチャ(SOA)を活用していかざるを得ません。SOAを利用すれば、統合化された企業アプリケーションを構築するために、特定のビジネスニーズにのみ対応しているアプリケーションを、組み合わせて統合するというように、既存の一連のサービスを再利用して変更することにより対応できます。
Kapowマッシュアップサーバにより構築されたサービス指向マッシュアップにより、ITは戦略的なソリューションとなり、レガシーアプリケーションとSOAアプリケーションとの間に存在するギャップを解消することができます。また古くなったビジネスロジックを停止するために、RESTウェブサービスを機能させることもできます。
これは構築されたマッシュアップアプリケーションが、まだ修正されていない(あるいは修正すべきでない)レガシーアプリケーションと統合させる必要がない場合に、特に有効です。
サービスインターフェースが存在しないアプリケーションと、停止しているSOAPインターフェースの2つのタイプのサービスをシームレスに組み合わせ、統合するときにRESTサービスを作成する機能はKapowマッシュアップサーバ独自の機能になります。
さらにKapowの優れているところは、これらのRESTサービスを作成するのにレガシーアプリケーションのコードを変更したり、マッシュアップで作成したソースアプリケーションを制御する必要がないことです。
大企業のIT部門では、目的が相反していたり、両立しえないビジネスロジックがよく見かけられるので、レガシービジネスロジックとは連動しないウェブサービスを、他の部門に依存しないで構築できることは、ビジネスの強力な推進力となります。
Kapowマッシュアップサーバから得られる主な利点:
- RESTベースのウェブサービスをビジネスロジックとしておくと、再利用が可能になることと、レガシーアプリケーションの耐用年数を延ばし、ROIを改善することです。
- サードパーティ製のアプリケーション機能(パートナー、取引先、顧客のウェブサイト)を、社内のアプリケーションに取り込むことができます。またマッシュアップにより開発コストを削減し、サプライチェーンにおける緊密な連携を可能にします。
- 固定化されたビジネスプロセスを改善し、会社のビジネスプロセス以外の部分も改善し、再構築を可能にします。
